画像処理検査装置の導入フロー
画像システムを活用して製品検査・外観検査の自動化をご提案しているアイエスシー株式会社では、「画像処理検査装置」をはじめ、さまざまなシステムソリューションをご提供しています。こちらでは、生産・製造現場でのコスト削減・生産効率アップに有効な「画像処理検査装置」を導入するまでの基本的な流れをご紹介します。当社では、製品や検査項目、お客様のご要望などをお聞きしながら、ハードウェア・ソフトウェアの両面からシステムをご提案しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
検査装置を導入するまでの流れ
- ヒアリング
- 生産・製造ラインについてヒアリングさせていただきます。「目視検査のため品質にバラつきが出てしまう」「自動化で人件費を抑えたい」「高精度な検査と量産性を両立したい」など、お気軽にご相談ください。必要に応じて良品・不良品のサンプルや画像データをご提供していただく場合もあります。
- 評価
- ヒアリングやご提供いただいたサンプル・画像データなどを参考に評価を行い、改善のためのシステムを検討します。
- ご提案・サンプルテスト
- 評価から適切なシステムを検討し、ご提案させていただきます。ご提案時には、単純に製品をご紹介するのではなく、最適な製品を選びながら、もし既存品で対応が難しい場合は新規開発まで含めてご提案します。また、既存製品をベースにする場合は、サンプルテストを行うことも可能です。
- 見積書および仕様書の作成
- ご提案・サンプルテストの内容をもとに、詳細な見積書および仕様書を作成させていただきます。
- ご契約
- 見積書および仕様書をご確認いただき、ご納得がいただけましたらご契約となります。
- 検査装置開発
- 仕様書に合わせて検査装置の開発を行います。
- ご納品
- 検査装置が完成しましたらご納品となります。検査装置の設置や運転試験、スタッフへの説明まで含めて、責任を持って担当させていただきます。
- アフターサポート
- ご不明な点やトラブルなどがありましたら、お気軽にお問い合わせください。メンテナンスも含めて、アフターサポートも万全の体制が整っています。